臨床工学技士とは?
病院内で使用されている医療機器は増加する傾向にあり操作も複雑化しています。
その状況下で機械を専門的に操作・保守・管理できる医療スタッフが必要とされ昭和62年に臨床工学技士制度ができました。
臨床工学技士は国家試験に合格して厚生大臣の免許を受け、医師の指示のもとに「生命維持管理装置」の操作および保守点検を行うことを業務とします。
臨床工学科
概要
平成4年に診療技術部の一つとして設立されました。
業務内容は血液浄化部門・ME部門を行い、個人が等しい能力を維持するために各部門を数ヶ月単位でローテーションしています。
また院内教育として(呼吸器・人工透析・除細動器・輸液ポンプ)の勉強会を定期的に行っています
基本理念
患者様が快・安らぎの気持ちを持って頂くために機器管理・患者ケアの両方から精神誠意尽力する。
取得資格(臨床工学関連) 構成人数:12人
ME1種:1名 呼吸療法:2名
ME2種:5名 透析療法:2名
各部門の紹介
血液浄化
業務として水質清浄化管理、患者監視装置の修理・保守点検、データベース管理、プライミング、穿刺・回収、バイタル確認、検査準備、薬剤準備をしています。
機器の管理ばかりではなく臨床面からも臨床工学技士の業務範囲を最大限活用しチーム医療の円滑化を目指しています。
透析液水質状態(平成20年1月)・・・・(2006 透析用水生物学的汚染管理基準)
| 基準値(未満) | 当院 | ||
| 透析用水 | ET活性値 | 50 EU/L | 3.6 EU/L |
| 生菌数 | 100 CFU/mL | 1 CFU/mL | |
| 透析液 | ET活性値 | 1 EU/L | 測定不能 |
| 生菌数 | 1 CFU/mL | 0 CFU/mL |
施行している血液浄化の種類
HD(血液透析)・HF(血液濾過)・HDF(血液濾過透析)・ CHDF(持続的血液濾過透析)・LCAP(白血球吸着除去)・ DHP(エンドトキシン吸着)・ PE(血漿交換)・ PA(血漿吸着)
管理機器の種類・台数
DCS-27(1台)・DCS-26(37台)・TR-3000S(1台)・DBG-02(1台)・BHI-J(1台)・AHI-J(1台)・DAB-C(2台)・RX-20C(1台)
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| 血圧測定 | 穿 刺 |
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| 透析機器点検 | エンドキキシン採液 |
ME業務部門
ME業務
業務として医療機器の修理・保守点検、新規医療機器の購入の選定や廃棄機器の管理、医療ガス点検、呼吸器の準備・操作をしています。
院内の機器を中央管理化し安全と効率化の向上を目指しています
保守点検機器:呼吸器(5台)・除細動機(9台)・輸液ポンプ(61台)・シリンジポンプ(9台)・モニタ(11台)・医療ガス設備
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| 呼吸器点検 | 輸液ポンプ点検 |
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| 呼吸器講習会 | 医療ガス点検 |
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| 医療ガス点検(液体酸素) |
























